今村精工様
匠フォースで原価計算と利益判断を効率化!見積リードタイムが50%以上削減したケースもあり、社内業務負荷が低減しました。
有限会社今村精工
2024/09/03
社名
有限会社今村精工
業種
切削加工
従業員
25名
所在地
長野県
匠フォース導入のBefore/After
課題
・見積担当の引退に伴い見積業務の担当が不明確になった
・現場が見積書に気づかずに放置されることもあった
決め手
・デモを見て、課題解決に近いと感じた
・一元管理や計算ができる点、カスタマイズ性が高い点が魅力
効果
・問い合わせ対応もスムーズになり、お客さんを待たせることが少なくなった
・4日かかっていた見積が2日程度になり、全員が早くなったと感じている
今村精工様は、マシニングや複合加工機を用いた高品質・高精度な部品加工に強みを持っている会社様です。主にマシニングセンターやNC旋盤を用いて、半導体製造装置の部品や車の部品、光学機器部品などを中心に加工されています。
匠フォース導入で大きな変化を感じられた専務取締役 今村清孝 様にどのような変化があったか詳しくお伺いしました。
顧問の引退でアナログ管理の限界を感じた…
ーーまず、御社の事業概要についてご紹介いただけますか?
今村専務:うちは主にマシニングセンターやNC旋盤を用いた金属の部品加工を行っています。半導体製造装置の部品や車の部品、光学機器部品などを中心に加工しています。強みとしては、マシニングや複合加工機を用いた高品質・高精度な部品加工が挙げられます。
ーー匠フォースを導入する前に、見積業務にどのような課題がありましたか?
今村専務:以前は引退された顧問が見積を専任で担当していましたが、彼の引退に伴い見積業務の担当が不明確になりました。また、顧問がアナログ管理しかできず、紙ベースでの管理に限界がありました。
匠フォース導入以前の課題についてお話しいただいている様子
ーー匠フォース導入前の見積業務の流れはどうでしたか?
今村専務:見積依頼が来ると、顧問が紙で印刷し、それを現場に持って行きました。現場の人は加工の合間に見積書を作成し、それを事務所に持って行き、事務員と顧問が材料見積や外注手配を行い、最後に顧問がエクセルで計算し、帳票類を作成してファックスで送るという流れでした。
ーー見積リードタイムはどのくらいかかっていましたか?
今村専務:2日から3日、場合によってはもっとかかることもありました。現場が見積書に気づかずに放置されることもありました。
リードタイムが大幅に短縮、お客様からも好印象
ーー匠フォースを使い始めてどのくらいになりますか?
今村専務:1年と4ヶ月ほどです。匠フォースを知ったきっかけは、2022年10月、11月の展示会でブースを見かけたことです。今野製作所さんの社長がインタビューされている動画を見て、興味を持ちました。
ーー匠フォースを選んだ理由は何ですか?
今村専務:デモを見て、課題解決に近いと感じました。一元管理や計算ができる点、カスタマイズ性が高い点が魅力でした。他のシステムは自動で見積を行うものが多く、当社の加工方式には合わないと感じました。
ーー匠フォース導入後、どのように課題が解決されましたか?
今村専務:紙の削減が大きく、事務所のスペースが広がりました。問い合わせ対応もスムーズになり、情報が匠フォース内に集約されることで、お客さんを待たせることが少なくなりました。
ーー見積のリードタイムはどう変わりましたか?
今村専務:早ければ1日で返せるようになりました。平均でも2日程度です。匠フォース内で見積依頼を担当者間で分担し、チャットで迅速に情報共有することで、スピードが向上しました。
匠フォース導入後の変化についてお話しいただいている様子
ーー見積業務の効率化による効果はありますか?
今村専務:4日かかっていた見積が2日程度になり、全員が早くなったと感じています。お客様からも早く返信する企業を優先するという声をいただいています。
今後の機能向上に期待したい
ーー匠フォースに今後追加して欲しい機能はありますか?
今村専務:分析機能の向上と3DCADデータの展開を希望します。見積の受注率や経営判断に役立つデータを見られるようにしてほしいです。
ーー最後にコメントをお願いします。
今村専務:見積管理に悩んでいる企業には、匠フォースのシンプルな構成とカスタマイズ性をお勧めします。匠技研工業の柔軟な対応にも感謝しています。導入後もバージョンアップが続き、使いやすさが向上しています。
匠フォースで原価計算と利益判断を効率化!見積リードタイムが50%以上削減したケースもあり、社内業務負荷が低減しました。
有限会社今村精工
2024/09/03
社名
有限会社今村精工
業種
切削加工
従業員
25名
所在地
長野県
匠フォース導入のBefore/After
課題
・見積担当の引退に伴い見積業務の担当が不明確になった
・現場が見積書に気づかずに放置されることもあった
決め手
・デモを見て、課題解決に近いと感じた
・一元管理や計算ができる点、カスタマイズ性が高い点が魅力
効果
・問い合わせ対応もスムーズになり、お客さんを待たせることが少なくなった
・4日かかっていた見積が2日程度になり、全員が早くなったと感じている
今村精工様は、マシニングや複合加工機を用いた高品質・高精度な部品加工に強みを持っている会社様です。主にマシニングセンターやNC旋盤を用いて、半導体製造装置の部品や車の部品、光学機器部品などを中心に加工されています。
匠フォース導入で大きな変化を感じられた専務取締役 今村清孝 様にどのような変化があったか詳しくお伺いしました。
顧問の引退でアナログ管理の限界を感じた…
ーーまず、御社の事業概要についてご紹介いただけますか?
今村専務:うちは主にマシニングセンターやNC旋盤を用いた金属の部品加工を行っています。半導体製造装置の部品や車の部品、光学機器部品などを中心に加工しています。強みとしては、マシニングや複合加工機を用いた高品質・高精度な部品加工が挙げられます。
ーー匠フォースを導入する前に、見積業務にどのような課題がありましたか?
今村専務:以前は引退された顧問が見積を専任で担当していましたが、彼の引退に伴い見積業務の担当が不明確になりました。また、顧問がアナログ管理しかできず、紙ベースでの管理に限界がありました。
匠フォース導入以前の課題についてお話しいただいている様子
ーーフォース導入前の見積業務の流れはどうでしたか?
今村専務:見積依頼が来ると、顧問が紙で印刷し、それを現場に持って行きました。現場の人は加工の合間に見積書を作成し、それを事務所に持って行き、事務員と顧問が材料見積や外注手配を行い、最後に顧問がエクセルで計算し、帳票類を作成してファックスで送るという流れでした。
ーー見積リードタイムはどのくらいかかっていましたか?
今村専務:2日から3日、場合によってはもっとかかることもありました。現場が見積書に気づかずに放置されることもありました
リードタイムが大幅に短縮、お客様からも好印象
ーー匠フォースを使い始めてどのくらいになりますか?
今村専務:1年と4ヶ月ほどです。匠フォースを知ったきっかけは、2022年10月、11月の展示会でブースを見かけたことです。今野製作所さんの社長がインタビューされている動画を見て、興味を持ちました。
ーー匠フォースを選んだ理由は何ですか?
今村専務:デモを見て、課題解決に近いと感じました。一元管理や計算ができる点、カスタマイズ性が高い点が魅力でした。他のシステムは自動で見積を行うものが多く、当社の加工方式には合わないと感じました。
ーー匠フォース導入後、どのように課題が解決されましたか?
今村専務:紙の削減が大きく、事務所のスペースが広がりました。問い合わせ対応もスムーズになり、情報が匠フォース内に集約されることで、お客さんを待たせることが少なくなりました。
ーー見積のリードタイムはどう変わりましたか?
今村専務:早ければ1日で返せるようになりました。平均でも2日程度です。匠フォース内で見積依頼を担当者間で分担し、チャットで迅速に情報共有することで、スピードが向上しました。
匠フォース導入後の変化についてお話しいただいている様子
ーー見積業務の効率化による効果はありますか?
今村専務:4日かかっていた見積が2日程度になり、全員が早くなったと感じています。お客様からも早く返信する企業を優先するという声をいただいています。
今後の機能向上に期待したい
ーー匠フォースに今後追加して欲しい機能はありますか?
今村専務:分析機能の向上と3DCADデータの展開を希望します。見積の受注率や経営判断に役立つデータを見られるようにしてほしいです。
ーー最後にコメントをお願いします。
今村専務:見積管理に悩んでいる企業には、匠フォースのシンプルな構成とカスタマイズ性をお勧めします。匠技研工業の柔軟な対応にも感謝しています。導入後もバージョンアップが続き、使いやすさが向上しています。
匠フォースで原価計算と利益判断を効率化!見積リードタイムが50%以上削減したケースもあり、社内業務負荷が低減しました。
有限会社今村精工
2024/09/03
社名
有限会社今村精工
業種
切削加工
従業員
25名
所在地
長野県
匠フォース導入のBefore/After
課題
・見積担当の引退に伴い見積業務の担当が不明確になった
・現場が見積書に気づかずに放置されることもあった
決め手
・デモを見て、課題解決に近いと感じた
・一元管理や計算ができる点、カスタマイズ性が高い点が魅力
効果
・問い合わせ対応もスムーズになり、お客さんを待たせることが少なくなった
・4日かかっていた見積が2日程度になり、全員が早くなったと感じている
今村精工様は、マシニングや複合加工機を用いた高品質・高精度な部品加工に強みを持っている会社様です。主にマシニングセンターやNC旋盤を用いて、半導体製造装置の部品や車の部品、光学機器部品などを中心に加工されています。
匠フォース導入で大きな変化を感じられた専務取締役 今村清孝 様にどのような変化があったか詳しくお伺いしました。
顧問の引退でアナログ管理の限界を感じた…
ーーまず、御社の事業概要についてご紹介いただけますか?
今村専務:うちは主にマシニングセンターやNC旋盤を用いた金属の部品加工を行っています。半導体製造装置の部品や車の部品、光学機器部品などを中心に加工しています。強みとしては、マシニングや複合加工機を用いた高品質・高精度な部品加工が挙げられます。
ーー匠フォースを導入する前に、見積業務にどのような課題がありましたか?
今村専務:以前は引退された顧問が見積を専任で担当していましたが、彼の引退に伴い見積業務の担当が不明確になりました。また、顧問がアナログ管理しかできず、紙ベースでの管理に限界がありました。
匠フォース導入以前の課題についてお話しいただいている様子
ーー匠フォース導入前の見積業務の流れはどうでしたか?
今村専務:見積依頼が来ると、顧問が紙で印刷し、それを現場に持って行きました。現場の人は加工の合間に見積書を作成し、それを事務所に持って行き、事務員と顧問が材料見積や外注手配を行い、最後に顧問がエクセルで計算し、帳票類を作成してファックスで送るという流れでした。
ーー見積リードタイムはどのくらいかかっていましたか?
今村専務:2日から3日、場合によってはもっとかかることもありました。現場が見積書に気づかずに放置されることもありました。
リードタイムが大幅に短縮、お客様からも好印象
ーー匠フォースを使い始めてどのくらいになりますか?
今村専務:1年と4ヶ月ほどです。匠フォースを知ったきっかけは、2022年10月、11月の展示会でブースを見かけたことです。今野製作所さんの社長がインタビューされている動画を見て、興味を持ちました。
ーー匠フォースを選んだ理由は何ですか?
今村専務:デモを見て、課題解決に近いと感じました。一元管理や計算ができる点、カスタマイズ性が高い点が魅力でした。他のシステムは自動で見積を行うものが多く、当社の加工方式には合わないと感じました。
ーー匠フォース導入後、どのように課題が解決されましたか?
今村専務:紙の削減が大きく、事務所のスペースが広がりました。問い合わせ対応もスムーズになり、情報が匠フォース内に集約されることで、お客さんを待たせることが少なくなりました。
ーー見積のリードタイムはどう変わりましたか?
今村専務:早ければ1日で返せるようになりました。平均でも2日程度です。匠フォース内で見積依頼を担当者間で分担し、チャットで迅速に情報共有することで、スピードが向上しました。
匠フォース導入後の変化についてお話しいただいている様子
ーー見積業務の効率化による効果はありますか?
今村専務:4日かかっていた見積が2日程度になり、全員が早くなったと感じています。お客様からも早く返信する企業を優先するという声をいただいています。
今後の機能向上に期待したい
ーー匠フォースに今後追加して欲しい機能はありますか?
今村専務:分析機能の向上と3DCADデータの展開を希望します。見積の受注率や経営判断に役立つデータを見られるようにしてほしいです。
ーー最後にコメントをお願いします。
今村専務:見積管理に悩んでいる企業には、匠フォースのシンプルな構成とカスタマイズ性をお勧めします。匠技研工業の柔軟な対応にも感謝しています。導入後もバージョンアップが続き、使いやすさが向上しています
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